アレキサンダーズベレフのプレースタイル

この記事を読むにあたって

このサイトでは、右利きのプレーヤーを想定して説明しています。

左利きの人は、逆をイメージして、読み進めてください。

アレキサンダーズベレフのプレースタイル

アレキサンダーズベレフ選手は
将来No1になるであろう期待の若手プレーヤーです。

 

2017年の最終世界ランキングは4位。

 

若干20歳の若さでジョコビッチを破り
マスターズ1000(グランドスラムの次に格付けされている)の
イタリア国際で優勝しました。
(錦織圭はマスターズ1000でまだ優勝がありません)

 

ズベレフ選手の試合を見るとまだまだ未完成で、
伸びしろがいっぱいあるという印象です。

 

成長著しい、将来が楽しみな2018年注目のプレーヤーです。

 

 

典型的なストローカー

ズベレフ選手のプレースタイルは
強烈なストロークを中心に展開していく
ストローカータイプです。

 

フォアハンドもバックハンドも基本に忠実で
模範的なプレースタイルであるという印象です。

 

特にフォアハンドのクロスへのショットが素晴らしく
クロスに振ってからのストレートで決めるパターンや、
クロスへのエースがポイント源になっています。

 

ラリー中はナダル選手と同様にベースラインの後ろでプレーしていますが
相手のコート深くに返球しているためなかなか攻められません。

 

長い手足を利用してとにかくしつこく拾いまくり、
チャンスボールを決めていくというプレースタイルです。

 

クレーコートのイタリア国際に勝てたのも
このプレースタイルが合っていたからかもしれません。

 

ネットプレーは未完成

ズベレフ選手の試合を見ると
ほとんどネットに出ないことがわかります。

 

ストロークで完全に崩した状態で決めのネットプレーをするか
浅いボールでネットに誘いだされるか、
この2通りしかネットに出ないという感じです。

 

長身で手足も長いのでネットプレーもできそうですが
ボレーやアプローチショットがまだ未完成なのかもしれません。

 

試合の中で、自分からポイントを取りに行く、
というシーンがあまり見られないような印象です。

 

ラリーが長く続くような試合をしていては
トーナメントを戦い抜く体力が心配になるところですが
それで世界ランキング4位は立派です。

 

長身を生かしてフェデラー選手のように
サーブアンドネットでポイントが取れるようになれば
大きく飛躍するんではないかと思います。

 

参考
ロジャーフェデラーのプレースタイル

 

 

動画をチェック

 

それではズベレフ選手の試合動画をチェックしてみましょう。

 

 

ベースラインよりかなり後ろに下がって
あまりリスキーなショットをしないという印象です。

 

厳しいボールをコートの深くに返球しながら
チャンスボールを待つようなプレーが数多く見られましたね。

 

ズベレフ選手のプレースタイルは
参考になる部分が多いと思います。

 

  • 滑るスライスにはフォアもバックも膝をしっかり曲げて対応
  • 厳しいコースも無理をしないでコート深くに返球
  • チャンスボールに対しては攻撃的に打っていく

などなど、真似できる部分はたくさんあります。

 

どんなボールもしぶとく丁寧に返球していけば
ポイントを取ることができるという点は
我々でも実践できるプレースタイルです。

 

 

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