ラファエルナダルのプレースタイル

この記事を読むにあたって

このサイトでは、右利きのプレーヤーを想定して説明しています。

左利きの人は、逆をイメージして、読み進めてください。

ラファエルナダルのプレースタイル

ラファエルナダルは、
グランドスラムの優勝回数15回と
フェデラーに次ぐ優勝回数を誇っています。

 

中でも、全仏オープンで10回の優勝と
クレーコートで非常に強いのが特徴です。

 

なぜ、クレーコートで強いのかというと、
ナダルのプレースタイルに関係しています。

 

 

ナダルのプレースタイルはフェデラーと好対象で
ベースラインの後ろに下がって
ラリーを続けるタイプです。

 

どんなボールでもとにかく拾いまくって
自分のポイントにしてしまうという
泥臭いプレーをするのが特徴です。

 

こう言ってしまうと大げさかもしれませんが、
ナダルのデビュー当時は本当にそんなテニスでした。

 

とにかく拾って拾って拾いまくる、
そんなテニスで全仏オープンに勝っていたのです。

 

相手より1回多く返すことができれば
テニスの試合に勝てる、
そんなプレーを実践していたのがナダルです。

 

しかし、そんなプレースタイルでは
サーフェスの遅いクレーコートでは通用しても、
他のコートでは通用しません。

 

そこで、サーブを強化して、
ストロークでも攻撃的プレーに進化、
ネットプレーも取り入れるようになってから
ナダルのプレーは変わりました。

 

芝のコートやハードコートでも勝てるようになり
生涯グランドスラムを達成しました。

 

強烈なスピンでチャンスボールを引き出す

ナダルのプレースタイルはフェデラーとは違い、
ベースラインの後ろの方でラリーを続けます。

 

素早いフットワークで
どんなボールも拾いまくります。

 

フェデラーと比べると移動量は倍以上、
という印象です。

 

しかし、ただ返しているだけでなく
フォアハンドの回転量が凄いのも特徴です。

 

強烈なスピンでラリーを支配して
チャンスボールが来たら素早く前に詰めて
ポイントを取っていきます。

 

フェデラーとの対戦では
バックハンドに高く跳ねあがるスピンで
ミスを誘うようなテニスをしていたのが印象的でした。

 

これだけのスピン量のあるボールを打てば、
それほどコースを狙わなくても
相手の方からミスをしたりチャンスボールを引き出すことが増えるでしょう。

 

動画をチェック

それではナダルのプレーを動画でチェックしましょう。

 

 

サーブリターンは画面から消えるくらい
後ろでリターンしていますね。

 

これだけ後ろに下がると
守備範囲がとても広くなりますが
それでも追いつけるという自信があるのでしょうね。

 

フォアハンドの強烈なトップスピンを軸に
チャンスボールが来たら前に詰めて攻撃します。

 

驚異的なフットワークと強烈なスピンは
ナダルのような強靭な体力がないと
なかなか真似できません。

 

しかし、ナダルのプレーを真似できるとしたら
コートカバーリングです。

 

どんな球でも返せるようなポジショニング、
拾った球をどこに返せば攻められにくいか、
など粘りのテニスをするために必要なことなどは
真似できるポイントです。

 

 

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